コルンボード便り March 2014 (Ⅱ)
2014.03.18
コルンボードで一足早いお花見は如何でしょうか。

前回のブログでご紹介した桜の枝がみごとに花をほころばしてくれています。
自然の摂理と生命力の逞しさを目の当たりにした感ありデス。
しげしげと観察をして気付きました。
枝先で膨らんだひとつに見えるさくらの蕾には何と3~6個の花が守られているのです。
それらが開きクスダマのようになって枝を飾っていたのです。
同じ花木でも侘び寂びの趣きをかもす梅との違い、桜の華やかさの秘密がわかりました。
それ故にいにしえの昔から桜の下での一献となるのでしょう。
コルンボードではさしずめアクアビットで「Skål / スコール」といきましょう。
<アクアビット>
「アクアビット」とは「命の水」の意味。ジャガイモを原料としたスピリッツです。
コルンボードではデンマーク産の三種類をご用意しイートインで召し上がっても頂けます。
アルコール38、40、42度と強いお酒です。
あおるように飲むのではなく、食事と会話を楽しみながら、時の過ぎ行くままにゆったりと・・・。

by Takako
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